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第3回町内美化活動
3月15日(火)、今年度最後の第3回町内美化活動が行われました。春雨もたらす地霧を眺め、鳥のさえずりを聞き、暖かな春を感じられる当日は、美化活動には絶好な日となりました。
環境美化活動を通し生徒たちの様子を下記にてご紹介させていただきます。
このゴミは燃えるゴミ?それとも燃えないゴミ?互いに確認し合ってゴミの分別をしています。判断が難しいときには、付き添う職員に確認をしています。ゴミ分別の見分け方をこのような体験を通し、身に付けることもできることを感じた場面です。
側溝はゴミの宝庫のようです。今回も空き缶に、ペットボトル、空き箱等々、散乱しておりました。
「箸渡しはダメ!死んだもの!」、トング同士でゴミを渡そうとした一人の生徒が、仲間にこのような言葉を掛けられていました。日頃から言われているマナーや文化をこのような場面でも活かし学び合う生徒たちです。
そして、みんなで協力です!仲間が困難な状況にあると、互いに寄り添い合い、助け合います。
「こちらは燃えるゴミです。向こうは不燃物です。」と言葉を掛け合い、帰校後は回収したゴミをさらにまとめます。まとめ役は環境美化委員がしてくれます。
今回回収されたゴミの量は・・・
燃えるゴミ1袋、燃えないゴミ1袋
危険物1袋となりました。
来年度も町内美化活動は継続していきます。日頃、支えてくださる清里地区のみなさまに感謝の気持ちを込め、美しい街作りの一助となれるように、今後も取り組んでいきたいと思います。
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卒業生を囲む会
9月4日(水)に「卒業生を囲む会」が開催されました。「卒業生を囲む会」は、前年度の卒業生が来校し、現在の仕事や生活の様子を在校生の前で話してくれる行事です。今年は5名の卒業生が参加してくれました。事前に撮影された仕事の様子を映した動画を観ながら、大変なことや楽しいこと、休日の過ごし方、給料のことなど、後輩に役立つ情報をたくさん共有してくれました。また、後輩からの質問に直接答えたり、就職に役立つメッセージを伝えたりしました。
在校生にとっては、非常に有意義なひとときになりました。
「卒業生を囲む会」と並行して、「卒業生の保護者を囲む座談会」も行われました。在校生の保護者に向けて、卒業生の保護者が自信の子どもの就労までの様子や家庭でのサポートについて意見を交換しました。