2020年10月の記事一覧
第23回校内体育大会が行われました。
10月15日、第23回校内体育大会を行いました。
今年の大会は、5月、10月に予定されていた校内体育大会、特別支援学校体育大会の内容を織り交ぜて、簡易的なプログラムで進行しました。
生徒は、スマイルボウリング、フライングディスク、陸上競技から、興味のある種目を選択し、それぞれが競技を楽しんだり、全力で自己ベスト記録に挑戦したりしていました。
大会の最後は、前高特ソーランを踊りました。3年生は揃いのはっぴに身を包み、誇らしそうな表情で最後のポーズをしていました。60名を超える保護者の皆様も応援に駆けつけてくださり、良い大会になりました。
第2回就業体験実習が行われました。
8月31日(月)~9月25日(金)の4週間、第2回就業体験実習が行われました。 1年生は、初めての実習でした。校内で、学科作業、農園作業や受託作業を行いました。多くの2、3年生は校外に出て、それぞれが課題を意識しながら、卒業後の進路につながるよう一生懸命、実習に取り組みました。(写真は2年生の様子です。)
「ほこりを隅まできれいに取るぞ!」
「お客様がいるから表情に気をつけて作業しよう!」
と思いながら実習を行いました。
トマトの木が倒れないようにワイヤーを張る作業をしました。ハウスの中は暑く、腕を上げて作業するのはとても疲れました!
前高特TOPICS
校内体育大会
5月15日(木)青空の下、校内体育大会を行いました。全校生徒を「赤城」「妙義」「榛名」の3団に分け、交流を図りながら運動に親しみました。
個人種目はトラック競技で50m走、100m走、から1つ、フィールド種目では立ち幅跳び・走り幅跳び・ハンドボール投げから1つを選択しました。団体種目は、○✕クイズ、台風の目リレー、フラフープリレー、棒引き、長縄跳び、綱引き、団対抗リレーを行いました。
新年度が始まってから2ヶ月弱、初めての大きな行事に、体育の授業や直前練習にも真剣に取り組み、準備や片付けを含め、学年や学級を超えて互いに協力しながら取り組みました。笑顔で運動に親しみ、互いの健闘をたたえ合いながら最後まで頑張る姿に、職員も胸が熱くなりました。
プログラムの終わりは、全校生徒による前高特ソーランです。3年生は揃いのはっぴを身にまとい、はちまきを締め、最上級生として堂々と踊り、大会に花を添えてくれました。
団対抗では榛名団が優勝を飾りました。応援に駆けつけてくださった保護者の皆様からの声援にも後押しされ、素晴らしい大会となりました。