バーモス(愛唱歌)とは
バーモスは2001年、当時の音楽教諭3名が、文化祭における生徒の発表内容について、話し合いをしていた際に「生徒たちのための合唱曲を作ろう」という提案から誕生しました。
バーモスとは、スペイン語で「行こう」という意味で、歌詞には生徒たちが学び舎で過ごした、たくさんの思い出の日々やたくさんの仲間を忘れずに、1人ひとりが未来に希望を持って歩んでいこうという思いが込められています。
バーモス(愛唱歌)
作詞・作曲 坂本 大樹 / 編詞 手束 律子・大小原 美幸
1 心の中で 光る思い出は
ぼくらのつくった たからもの
ここで過ごした 友だちや時は
とわに変わらないまま
手と手を取り合って
はげましあい
幸せへと続く
階段かけのぼろう
はるかな 青空は
これからの ぼくらの未来
流れる雲のように
旅立とう 風といっしょに
はばたけ バーモス
かがやけ バーモス
2 耳をすませば ほら聞こえてくる
たくさんの ついおくのメロディ
みんなの大きな希望とゆめを
今この歌にのせて
たかなるおもい
むねにきざみこんで
つかみとるよこの手に
光りきらめく世界を
はるかな 青空は
これからの ぼくらの未来
流れる雲のように
旅立とう 風といっしょに
はばたけ バーモス
かがやけ バーモス
教員歌唱版.mp3
伴奏 今井なおみ / 歌唱 北島意三・坂庭ふみの・西島真央
ピアノ演奏版.mp3
演奏 今井なおみ
前高特TOPICS
1学年事業所見学会がありました。
10月10日(金)、本校1学年は2か所の事業所を見学しました。卒業生が実際に働く様子を間近で見て話を聞き、製品ができるまでの工程を体感することができました。見学後には積極的に質問する姿が見られ、真剣にメモをとっていました。
校内実習で立ちっぱなしの作業の大変さを実感していたため、立ったまま作業を続ける姿を見られたことは、非常に貴重な経験となりました。
昼食は道の駅まえばし赤城に立ち寄り、クラスごとに決められたお小遣いの範囲内で好きなものを食べたり買ったりしました。学年全体での校外学習は初めてでしたが、生徒同士で協力する場面が見られ、クラスおよび学年としての仲間意識も少しずつ育まれていると感じました。