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清里小学校との交流が行われました。
『10月26日に清里小2年生38名と、農業園芸科1年生8名が本校にて交流活動を行いました。交流時は2班に分かれ、学校案内と農業園芸科が日々学習している植栽作業を活かしたパンジーの植え付けの共同学習をしました。交流を通し、互いに理解を深め、歩み寄る本校生徒と、清里小児童のみなさんの様子をご紹介します。
【学校案内の様子】
本校中庭せせらぎ橋を渡る風景。中庭に到着すると、清里小児童のみなさんが楽しめるクイズをしました。児童のみなさんが元気に挙手をし、クイズに参加をしてくれています!
クイズ企画が、児童との距離を縮めてくれたようです。本校の生徒たちは案内途中に、ものまねを披露!清里小児童のみなさんも大爆笑!生徒児童間のちょっとした事柄が互いのアイスブレイクとなることを改めて感じた場面です。
【パンジー植栽共同学習の様子】
パンジーの植え付けでは、本校生徒が実演をしました。清里小のみなさんに理解していただけるように、スケッチブックに描いた絵も見せ、実演時の説明にも工夫をしました。
植栽をするパンジーは、好きな色を選ぶことができます。本校の生徒が農園を案内し、清里小児童が選んだパンジーを手に取る手伝いをします。
本校生徒 :やさ~しく、やさ~しく
清里小児童:やさ~しく、やさ~しく
パンジーの花や葉、茎を痛めないようにそっと触れ、優しく扱うことを本校の生徒たちが言葉にして教えます。すると、清里小の児童のみなさんもその言葉を繰り返し、優しい気持ちでパンジーや土に触れていました。パンジーの植栽の完成です!
閉会式前の様子です。トイレ休憩で戻ってくる児童のみなさんを待っている間も、本校生徒によるコントを披露、どこまでも児童を飽きさせない工夫をしておりました!
パンジーの西洋の花言葉には『memories(メモリーズ 思い出)』という言葉があります。本校生徒、清里小児童のみなさんにとって、良き思い出となる交流時間を導いてくれたパンジーのようにも感じる今日です!
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PTA文化部学習会
R6 10月11日(金) 13:30~15:00
ディンプルアート普及協会の白石聡美さんを講師にお迎えして、車のフロントガラスの廃材から生まれた超透明絵具を使い、ステンドグラス調のフォトスタンド制作を楽しみました。
グラデーションにしたり、お花の内側の色を変えたり、おしゃべりをしながら色つけしました。
喫茶サービスでは、アビリンピック同好会の生徒が、オーダーを聞いてお茶出しをしました。ご参加いただいた保護者の皆様ありがとうございました。