バーモス(愛唱歌)とは
バーモスは2001年、当時の音楽教諭3名が、文化祭における生徒の発表内容について、話し合いをしていた際に「生徒たちのための合唱曲を作ろう」という提案から誕生しました。
バーモスとは、スペイン語で「行こう」という意味で、歌詞には生徒たちが学び舎で過ごした、たくさんの思い出の日々やたくさんの仲間を忘れずに、1人ひとりが未来に希望を持って歩んでいこうという思いが込められています。
バーモス(愛唱歌)
作詞・作曲 坂本 大樹 / 編詞 手束 律子・大小原 美幸
1 心の中で 光る思い出は
ぼくらのつくった たからもの
ここで過ごした 友だちや時は
とわに変わらないまま
手と手を取り合って
はげましあい
幸せへと続く
階段かけのぼろう
はるかな 青空は
これからの ぼくらの未来
流れる雲のように
旅立とう 風といっしょに
はばたけ バーモス
かがやけ バーモス
2 耳をすませば ほら聞こえてくる
たくさんの ついおくのメロディ
みんなの大きな希望とゆめを
今この歌にのせて
たかなるおもい
むねにきざみこんで
つかみとるよこの手に
光りきらめく世界を
はるかな 青空は
これからの ぼくらの未来
流れる雲のように
旅立とう 風といっしょに
はばたけ バーモス
かがやけ バーモス
教員歌唱版.mp3
伴奏 今井なおみ / 歌唱 北島意三・坂庭ふみの・西島真央
ピアノ演奏版.mp3
演奏 今井なおみ
前高特TOPICS
校内体育大会
5月15日(木)青空の下、校内体育大会を行いました。全校生徒を「赤城」「妙義」「榛名」の3団に分け、交流を図りながら運動に親しみました。
個人種目はトラック競技で50m走、100m走、から1つ、フィールド種目では立ち幅跳び・走り幅跳び・ハンドボール投げから1つを選択しました。団体種目は、○✕クイズ、台風の目リレー、フラフープリレー、棒引き、長縄跳び、綱引き、団対抗リレーを行いました。
新年度が始まってから2ヶ月弱、初めての大きな行事に、体育の授業や直前練習にも真剣に取り組み、準備や片付けを含め、学年や学級を超えて互いに協力しながら取り組みました。笑顔で運動に親しみ、互いの健闘をたたえ合いながら最後まで頑張る姿に、職員も胸が熱くなりました。
プログラムの終わりは、全校生徒による前高特ソーランです。3年生は揃いのはっぴを身にまとい、はちまきを締め、最上級生として堂々と踊り、大会に花を添えてくれました。
団対抗では榛名団が優勝を飾りました。応援に駆けつけてくださった保護者の皆様からの声援にも後押しされ、素晴らしい大会となりました。