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2月1日に、前橋工業高等学校(以下、前工)吹奏楽部と本校器楽合奏部との交流が行われました。
交流はお互いに緊張している面持ちで始まりましたが、まずは自己紹介を行い、自分の名前や担当楽器を伝え合いました。
その後、前工吹奏楽部が「おジャ魔女カーニバル」と「可愛くてごめん」の2曲を演奏してくれました。明るくて迫力がある演奏で、聴いている方も思わず身体を動かしたくなる演奏でした。本校の生徒も、当初は緊張のあまりうつむいている生徒もいましたが、演奏が始まると顔をあげて聴いていました。
レクリエーションは、グループに分かれて行いました。お互いに好きな曲を伝え合ったり、クイズの答えを教え合ったりしました。活動を通して会話をしていくうちに、最初は控えめだった生徒も緊張がほぐれ、笑顔を浮かべていました。
交流の最後は、合同で「新時代」を演奏しました。お互いの演奏を聴きながら、テンポを合わせて音を奏でていました。
限られた時間内での交流でしたが、お互いに良い思い出や経験になったようです。
1月30日(火)に国府小5年生69名の児童のみなさんが「福祉教育」の学習の一環として来校し、本校の生徒たちとともに学習する交流学習を行いました。国府小のみなさんは10班に分かれ、本校の生徒たちが日頃学んでいる作業学習等の授業に参加しました。
授業が開始してしばらくはお互いに緊張し、うまくコミュニケーションを図れずにいましたが、徐々に言葉を交わし合うようになり、心が打ち解けていく様子が見られました。これまでの授業で学んだポイントを国府小の児童に懸命に伝える姿が印象的でした。交流時の様子を、いくつかご紹介いたします。
【美術の様子】へん顔を作ろう
【作業学習(総合実習)の様子】箱折りの体験
【生活単元学習の様子】展示販売会に参加しよう
【作業学習(農園)の様子】リース作り
【作業学習(陶芸)の様子】お皿作り体験
【作業学習(クリーニング)の様子】アイロンかけ
12月7日(木)から12月9日(土)まで、二泊三日で沖縄へ修学旅行に行ってきました。
慌てず、ゆったりと学習できるよう、メインの観光場所を一日一つに絞りました。1日目が「おきなわワールド」、2日目が「美ら海水族館」、最終3日目が「ひめゆり平和祈念資料館」です。
また、今回の修学旅行では、2つ、特別な学習がありました。それは、飛行機会社の出張授業である「ANAそらぱす教室」(事前学習)と県内外の小中高等学校、大学、特別支援学校、その他関連団体のみの受入をしている「美ら海水族館バックヤード見学」です。
結団式で、団長から「見て、聞いて、体験して、修学旅行を楽しい修“楽”旅行にしましょう。」という話を受け、事後学習でも、それぞれ
の思い出を「見たこと」、「聞いたこと」、「体験したこと」にまとめて発表することもできました。
3日間天候に恵まれ、けがや体調不良になる生徒もなく、安全に行ってくることができて、本当に良かったです。
11月20日(月)に第2回の町内美化活動が行われ、生徒は学校周辺の清掃活動を行いました。当日は風が強い日でしたが、生徒たちは負けずに美化活動に取り組みました。
活動中、拾ったゴミが燃えるゴミなのか燃えないゴミなのか、生徒が考える場面がありました。担任に「燃えるゴミと燃えないゴミは、どのような違いがあるのかよく見てみて」と促されると、裏の表示や手触りを頼りに、「材質がちがう!燃えるゴミはざらざらしている、燃えないゴミはつるつるしている」と自分で分別することができました。
清掃活動を通して、燃えるゴミや燃えないゴミについて理解していく姿が見られました。
集めてきたゴミは、環境美化委員が中心となり、燃えるゴミ、燃えないゴミ、危険物に分けてまとめました。今回からはじめて1年職業科の環境美化委員も活動に加わりました。2年生の様子をよく見ながら、自分の仕事を積極的に行っていました。
今回回収したゴミは、燃えるゴミ2袋、燃えないゴミ2袋、危険物1袋です。
3学期も町内美化活動を行います。日頃、見守ってくださる清里地区のみなさまに感謝の気持ちを込めながら、清掃活動を続けていきた...
11月7日(火)、毎年実施されている本校農業園芸科1年生と清里小学校2年生との学校間交流を実施しました。当日の朝は雨天だったため、雨天時対応の校舎内見学から交流はスタートしました。清里小学校とは違う校舎内風景(クリーニング室や陶芸室等)に、児童のみなさんは「きれい~」や「大きい~」などの言葉を漏らしながら見学をしていました。見学途中になぞなぞクイズをして小休止、児童のみなさんは真剣になぞなぞクイズに耳を傾け、盛り上がっておりました!
校舎内見学後は、いよいよパンジーの寄せ植えを開始。雨天の影響により、総合実習室屋内での寄せ植えになりましたが、自分の好きな色のパンジーを選びとても嬉しそうに運んでくる児童のみなさんの姿に、実施できた喜びまで運んでもらったように感じた一場面にもなりました。
児童のみなさんが寄せ植えの仕方を理解しやすいように、イラストと実演で説明します。
花の女神フローラ様の降臨でしょうか、児童のみなさんが好きな色のパンジーを取りに畑へ向かった時には雨は上がり、青空広がり始めていました。
スコップの持ち方を本校の生徒が児童に教えていました...
今年度も前橋西高等学校との交流が始まりました。
7月11日(火)、7月18日(火)には2週続けて、アビリンピックビルクリーニング学習体験を、7月31日(月)は清里公民館障子張りボランティア活動を本校の生徒とともに取り組みました。計3回行われた交流の様子をお知らせします。
アビリンピックビルクリーニング体験交流では、主に床清掃と机上清掃に取り組みました。日頃練習を重ねる本校の生徒が前西の生徒さんたち
のサポートに回りました。本校の生徒たちにとってはサポートを通し、改めて清掃技術を学べるとてもよい時間となりました。前西生のみなさんからは、「当たり前にしている清掃にもいろいろな方法があり、これからの清掃方法にも活かせる」感想をいただきました。何より、「ビルクリーニング体験により普段学ぶことができない貴重な体験ができ、楽しく清掃ができた。」と、多くの生徒さんから清掃の楽しさを感じていただけたことがとても嬉しくなりました。ビルクリーニング体験を通して、清掃業に携わる方々への理解が広がり、感謝の気持ちをもてる皆さんであることを願っています。
清里公民館障子張りボランティア活動では、本...
8月3日(木)夏休みの登校日に、「卒業生を囲む会」が開催されました。「卒業生を囲む会」は、前年度の卒業生が来校し、現在の仕事の様子や生活の様子を在校生の前で話してくれる行事で、今年は5名の卒業生が来てくれました。事前に仕事の様子を撮影した動画を見ながら、仕事で大変なことや、楽しいこと、休日の過ごし方や、どのくらいのお給料がもらえるかなど、後輩に参考になる話をたくさん聞かせてくれました。また、後輩からの質問に直接答えてくれたり、仕事に就くための先輩からのメッセージを伝えてくれたりしました。
在校生にはとても有意義なひとときとなりました。
「卒業生を囲む会」の後には、「卒業生の保護者を囲む座談会」が行われ、在校生保護者に向けて、保護者の視点でわが子の就労までの様子や、家庭で必要なサポートについて話し合われました。
群馬県立前橋高等特別支援学校の生活について.pdf
HP用_企業向け就業体験実習のお願い.pdf
R5_進路だより第1号.pdf
R5_進路だより第2号.pdf
保健だよりは、保護者ルームに掲載されています。
保護者ルームはこちら
※本校保護者のみアクセス可能
5月19日(金)校内体育大会を行いました。大会開催日の18日が猛暑日の予報だったため、1日延期をしました。令和2年度から昨年度までの3年間は、コロナ禍に見舞われ、大会を縮小せざるを得ませんでしたが、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、今年度は種目を大幅に変更し、大々的に行いました。
学年やクラスの枠を越えて交流を図るため、全校生徒を「赤城」「妙義」「榛名」の3団に分けて競技をしました。競技種目は、個人では短距離走・立ち幅跳・走り幅跳び・ボール投げ、団体では・台風の目リレー・ボール運びリレー・障害物リレー・駅伝競走・団対抗リレー・棒引き・長縄跳び・綱引きなど、たくさんの種目に挑戦しました。
午前中はにわか雨があり、午後は傘をさしていても濡れるほどの降雨の予報があったため、競技順序や競技時間を変更し、午後からは体育館で競技を行いました。急な予定変更にも対応し、互いの頑張りをたたえ合いながら最後まで全力で競技する生徒たちの姿は本当に素晴らしかったです。さまざまなことに制約を受け、我慢を強いられた生活が長かったので、このように笑顔で運動に親しめる機会を作ることができ、本当...
5月9日(火) 今年度はじめての町内美化活動が行われ、生徒は学校周辺の清掃活動を行いました。夏の暑さを感じ始める気候となった当日は、美化活動には絶好な日となりました。
生徒たちは、生徒同士で「このゴミは燃えるゴミ?燃えないゴミ?」と確認したり、わからないときは教師に質問したりして積極的に活動に取り組んでいました。
集めてきたゴミは、環境美化委員の3年生が中心となり、燃えるゴミ、燃えないゴミ、危険物に分けてまとめました。環境美化委員の3年生は活動も3年目ということで、周りの生徒に声をかけ、片付けを進めていました。
今回回収したゴミは、燃えるゴミ4袋、燃えないゴミ2袋、危険物1袋になりました。
2学期も町内美化活動は継続していきます。日頃、支えてくださる清里地区のみなさまに感謝の気持ちを込め、美しい街作りに今後も取り組んでいきたいと思います。
3月15日(水) 今年度3回目の町内美化活動が行われました。暖かな春を感じられる当日は、美化活動には絶好な日となり生徒は学校周辺の清掃活動を行いました。
環境美化活動をしている生徒たちの様子をご紹介させていただきます。
このゴミは燃えるゴミ燃えないゴミと確認しながら、みんなで協力していました。積極的に紙、吸殻、ビニール等の乱雑しているゴミを分別しながら集めていました
帰校後、回収したゴミは環境美化委員が声を掛け合い、燃えるゴミ、燃えないゴミ、危険物に分けてまとめました。
今回回収したゴミは、燃えるゴミ1袋、燃えないゴミ4袋、危険物1袋になりました
来年度も町内美化活動は継続していきます。日頃、支えてくださる清里地区のみなさまに感謝の気持ちを込め、美しい街作りに今後も取り組んでいきたいと思います
12月15日(木)から16日(金)にかけて、第1学年の宿泊学習が行われました。各クラスでどんな手段でどこに行こうか話し合いを続け、社会見学に関する内容と余暇活動につながる内容を組み合わせて計画しました。宿泊場所は、2年次の修学旅行につなげるため、昨年度の国立青少年赤城交流の家から前橋テルサに変更しました。どのクラスも、3つの目標である「集団活動とマナー」、「主体的な活動」、「修学旅行の事前学習」を意識して活動できました。
そして、各クラスでそれぞれ、たくさん歩いて、たくさん食べて、たくさんの楽しい思い出ができたようです。寝食を共にし、友達や先生との距離も縮まり、一人も体調を崩すことなく行ってくることができ良かったです。
12月11日(日)~13日(火)、2泊3日で沖縄修学旅行に行ってきました。
飛行機に乗るのは初めてという生徒がほとんどでしたが、無事に那覇空港に到着しました。沖縄は、24℃と暖かく、半袖で過ごす生徒もいました。 初日は、おきなわワールドでエイサーや玉泉洞を見学しました。2日目は、美ら海水族館を見学した後、アメリカンビレッジでクラス別の自由行動をしました。美ら海水族館では、大きな水槽の中をゆったりと泳ぐジンベエザメを見たりおみやげを買ったりしました。アメリカンビレッジでは、海が見えるおしゃれなカフェでパンケーキを食べたり、素敵な町並みを散策したりと、それぞれ楽しく過ごすことができました。海なし県に住んでいるので、海が楽しみという生徒が多く、浜辺で行ったビーチフラッグ大会はとても盛り上がりました。 最終日は、ひめゆり平和祈念資料館に行き、事前学習で折った2千羽の折り鶴を捧げてきました。同じ年頃の女子高生が犠牲になった沖縄戦のことを学び、生徒たちも平和の大切さを実感したようでした。今回の旅行では、毎日美味しい物をたくさん食べましたが、沖縄最後の食事では、目の前で焼いてくれるステーキを堪能...
12月5日(月)今年度2回目の町内美化活動が行われました。当日は肌寒い日になりましたが、生徒は学校周辺の清掃活動を行いました。
環境美化活動をしている生徒たちの様子をご紹介させていただきます。
このゴミは燃えるゴミ?それとも燃えないゴミ?と、確認しながら、みんなで協力して、いました。積極的に紙、吸殻、ビニール等の散乱しているゴミを分別しながら集めていました。
帰校後、回収したゴミは清掃美化委員が声を掛け合い、燃えるゴミ、不燃ゴミ、危険物に分けてまとめました。
今回回収したゴミは、燃えるゴミ3個、不燃ゴミ2個、危険物1個になりました
第3回町内美化活動は、3月15日(水)に予定しています。
美しい街づくりに今後も取り組んでいきたいと思います。
うろこ雲広がる秋晴れの下、清里小学校の2学年の児童の皆さんと本校農業園芸科1年生との交流活動が行われました。清里小学校の児童の皆さんの「よろしくお願いします」という挨拶が、天高く晴れた空に快活に響き渡り交流はスタートしました。
児童の皆さんは2班に別れ、本校の生徒の案内の下、校内散策やパンジー植栽に参加しました。
「花を植えるの好きなんだ~」、清里小の児童の皆さんの花を愛でる心が伝わる会話が聞こえてきました。遠くにある里芋の葉っぱを目にすると「トトロの傘みたい」と叫ぶ児童たち、「本当だ~。トトロの傘みたいだね~。」と前高特生は児童の皆さんの発した言葉を大切に受け止め返していました。前高特の農園のほんの一部が一瞬にしてトトロの森と化し、となりのトトロの散歩の歌が脳裏に響く瞬間となりました
校内散策は、本校生徒が誘導しながら説明をしていきました。散策後は、中庭でクイズをしました。積極的に挙手をし、なぞなぞクイズに挑戦クイズの答えが分からず、困っている児童を察知したのか、「わからなくても大丈夫だよ。」と本校の生徒が児童の心に寄り添う場面が見られました。ナイスフォローです
パン...
外国語指導助手マーク先生をお招きし、英語と日本語が混ざり合う国際交流を10月5日(水)に実施しました。生徒たちはしっかりと耳を傾け、マーク先生が話す生きた英語を聞き、自身で身に付けた英語を活用しながら、交流を進めることができました。
英語での互いの挨拶後、マーク先生の自己紹介風景です。パワーポイントを使い、生徒たちが目で見ても分かるように、自己紹介をしてくださいました。マーク先生はアメリカ北部に位置するミシガン州のご出身です。隣接される国はカナダ、橋一本で行ける距離です。生徒たちからはあまりの近さに、『泳いで行ける』という発言が飛び交いました。マーク先生はその場で即効、『泳いでいくと、それは違法になってしまう。他の国に行くときは必ずパスポートが必要なんです。』と生徒たちに指導をされました。パスポートを必ず持参し、車でランチを食べにカナダへ行くこともあることがマーク先生から話されると、「お~」と思わず驚きの声が生徒たちから漏れました。正にこれぞ、生きた国際教育です
マーク先生の自己紹介の後は、身体をたくさん使い、英語を学ぶ活動をしました。”Head(ヘッド) shoulders(...
一時期途絶えてしまった前橋西高等学校との交流が、今年度復活しました!
アビリンピック喫茶部門におけるお客様ボランティアとして、前橋西高等学校の生徒のみなさまに参加協力をしていただきました。地域における他校生との交流を通し、互いに進路実現に向けた自己理解や自己認識を深め、進路実現に必要な力を身に付けることを目的にしています。コロナ禍であるため、ボランティア参加人数も限定、前橋西高等学校の参加生徒のみなさまは、将来、看護・医療・福祉系の進路を考えている生徒に絞り、少人数での交流活動となりました。
交流は、7月1日(金)、8日(金)の2回に渡り実施されました。過去2回の交流活動の様子をご紹介いたします。
【第1回目 7月1日(金)】
交流初回であることもあり、互いにとても緊張している様子が見られました。前西生はお客様に徹し、入店→座席に案内されて注文→レジでお支払い→お店を出るところまで、本校生徒の練習に協力してくれました。
練習後、前西生の感想を聞きました。
〇丁寧な言葉遣いで、目を見て接客をしてくれたので、雰囲気がとても良かったです。
〇質問についても、会話文を付け...
5月19日(木)第25回校内体育大会が行われました。晴天の下に時折爽やかな風が吹くなか、生徒たちは、スマイルボウリング、フライングディスク、陸上競技から種目を選択し、それぞれが自己ベスト記録に挑戦したり、運動に親しんだりしていました。
全校生徒が一緒に活動する貴重な機会に、活き活きとした表情で運動に取り組み、学年の枠を越えて交流を深めることができました。
大会の最後は前高特ソーランで締めくくりました。コロナ禍で演技の実施を見送っていたため、3年ぶりの演技となりました。3年生は、そろいのはっぴとはちまきを身につけて、堂々と踊っていました。保護者の皆様も応援に駆けつけてくださり、たくさんの拍手を送ってくださいました。ありがとうございました。
5月10日(火)3、4時間目に今年度最初の町内美化活動が行われました。当日は五月晴れになり美化活動には絶好な日となりました。学校周辺をクラスごとに分かれて清掃活動を行いました。
みんなで協力して、積極的に空き缶、ペットボトル、ビニール等の散乱しているゴミを分別しながら集めました。
帰校後、回収したゴミは清掃美化委員が声を掛け合いながら燃えるゴミ、不燃ゴミ、危険物に分けてまとめました。
今回回収したゴミは、燃えるゴミ1個、不燃ゴミ4個、危険物2個になりました。
今年度も町内美化活動は継続していきます。
美しい街づくりを今後も取り組んでいきたいと思います。
3月15日(火)、今年度最後の第3回町内美化活動が行われました。春雨もたらす地霧を眺め、鳥のさえずりを聞き、暖かな春を感じられる当日は、美化活動には絶好な日となりました。
環境美化活動を通し生徒たちの様子を下記にてご紹介させていただきます。
このゴミは燃えるゴミ?それとも燃えないゴミ?互いに確認し合ってゴミの分別をしています。判断が難しいときには、付き添う職員に確認をしています。ゴミ分別の見分け方をこのような体験を通し、身に付けることもできることを感じた場面です。
側溝はゴミの宝庫のようです。今回も空き缶に、ペットボトル、空き箱等々、散乱しておりました。
「箸渡しはダメ!死んだもの!」、トング同士でゴミを渡そうとした一人の生徒が、仲間にこのような言葉を掛けられていました。日頃から言われているマナーや文化をこのような場面でも活かし学び合う生徒たちです。
そして、みんなで協力です!仲間が困難な状況にあると、互いに寄り添い合い、助け合います。
「こちらは燃えるゴミです。向こうは不燃物です。」と言葉を掛け合い、帰校後は回収したゴミをさらにまとめます。まとめ役は環境美化委員がして...
・教育課程(令和4年度入学生).pdf
・教育課程(令和5年度入学生).pdf
・教育課程(令和6年度入学生).pdf
11月25日(木)に国府小5年生82名の児童のみなさんが「福祉」の学習の一環として来校し、本校の生徒たちとともに授業に参加する交流学習を行いました。国府小のみなさんは11班に分かれ、本校の生徒たちが日頃学んでいる作業学習等の授業に参加しました。授業の時間が進むにつれ、本校の生徒と国府小のみなさんが互いに言葉を交わし合うようになり、心が打ち解けていく様子が見られました。本校の生徒たちの様子からは、日頃自分たちが学んだポイントを国府小のみなさんに伝える姿が見られ、とても微笑ましい光景として目に映りました。他校との交流が本校の生徒たちにとって、学んでいることを発揮できる絶好のチャンスとなっていることを感じました。交流時の様子を下記にて、いくつかご紹介いたします。
【陶芸作業の様子】お皿作り
陶芸での様子です。伸ばし棒が汚れたら拭くことや、片付けの際には、手ぬぐいを洗った後の水切りも大事であることも教える本校の生徒たちでした!
「ゆっくり、ゆっくり!そうそう上手、よくできてる!」と児童に言葉を掛ける本校の生徒です!
【クリーニング作業の様子】アイロンかけ
本校生徒...
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前高特NEWS
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卒業式
3月1日、第25回卒業証書授与式が行われ、32名の生徒が巣立っていきました。今年度は、新型コロナウイルス感染症対策による制限が無くなり、マスクをせず晴れやかな表情で新たな一歩を踏み出しました。校長先生から、ひとりひとり卒業証書を授与していただき、答辞では代表の生徒が、お世話になった方々への感謝の気持ちやこれからの決意を堂々とした態度で述べることができました。また、式後には、中庭で卒業生によるサプライズのエールを行い、保護者に感謝の思いを綴った手紙を渡しました。この3年間で大きく成長した生徒達、社会人になっても頑張ってほしいと思います。
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