前高特NEWS
学校の様子
令和7年12月5日に県庁にて「インクルーシブフェスタ2025」が開催されます。わが校の木工の「ティッシュボックスケース」、被服の「帆布の丸底トートバッグ」がブランドロゴマーク付与となりました。
製品紹介も行われますので是非お越しください。
伊勢崎興陽高校との交流が行われました
10月29日(水)に本校2年生6名と伊勢崎興陽高校の生徒さん8名で交流活動を行いました。
群馬県立ふれあいスポーツプラザの正門前にビオラの花を植えました。
伊興陽のみなさんは教えるのがとっても上手!
優しく教えてもらうことで、力を発揮でき、ていねいに楽しく花を植えることができました。
なお、本交流活動の実施にあたり、ふれあいスポーツプラザの森英也館長様には事前準備や当日のマイクロバスでの送迎等、大変お世話になりました。貴重な機会を頂き、ありがとうございました。
清里小との交流会が、本校を会場にしておこなわれました
10月30日
農業園芸科1年生8名と、清里小2年生33名との交流会がありました。
清里小の児童が2班に分かれ、『学校見学』と『パンジーの苗植え』を行いました。
『学校見学』では、校舎や体育館、校庭などを見て回りました。
群馬県の木“唐松(カラマツ)”がたくさん使われている校舎を見て、「すごい!」「住みたい」という声も聞こえました。
『パンジーの苗植え』では、本校の1年生が苗の植え方を説明してから、好きな花を4つ選んでもらい、プランターに一緒に植えました。
来年の卒業式や入学式の飾りにパンジーを使うそうです。
春には、もっとたくさんの花がきれいに咲いていますね。
前高特祭が開催されます!!(アビリンピック情報同好会からの投稿)
令和7年度第28回前高特祭が2025年11月8日(土)に開催されます。
●午前の部(一般公開)9:00~11:40 教室棟
農業園芸科の農園祭は1学年コートヤードと体育館玄関前の2か所での販売になっておりますのでお気を付けください。
マイバッグをお忘れの方は、ぜひ家政被服科ELM屋にお立ち寄りください、丈夫な可愛らしいバッグをお求めになれます。
産業工芸科の陶木創では木工製品など陶芸製品を販売します。
普通科のクレヨンハウスでは、色々な用途に使えるポチ袋など販売されています。
ぜひお越しください。
第2回就業体験実習・校内実習(アビリンピック情報同好会からの投稿)
9月8日(月)~9月26日(金)までの3週間第2回就業体験実習・校内実習が行われました。3年生にとっては最後の大事な実習でした。それぞれが自分の目標に向かって前進できたようです。私も多少失敗しましたが、全体的には褒めていただき手ごたえを感じています。実習後クラスメイトもそれぞれの実習先でよい評価をもらえたと話しており、みんなで進路実現できたらいいと思います。
2年生は、校外での実習に取り組み自分の成果と課題が見えてきました。校内実習ではボールペンの組み立て作業に加えてシール貼りの作業に取り組みました。
1年生は、農園実習と受託作業実習に分かれて作業をしました。農業園芸科以外の生徒にとって、初めての農園作業でしたが猛暑の中でも頑張って取り組みました。他クラスとの仲も深まりました。受託作業では、箱折りを中心に実際に店頭に出る商品を封入しました。みんなで力を合わせて1万2000個完成させることができました。報告や作業の姿勢も最初と比べてとても成長を感じられました。1年生での校内実習は次回が最後なので2年生からの校外実習に向けてさらに頑張ってください。
1学年近隣事業所見学会
第2回校内実習期間中の9月17日(水)に、班ごとに、本校から歩いていける距離にある5か所の事業所に見学に行きました。仕事の様子や卒業生の働く姿を見せていただきました。販売や製造、クリーニング、福祉サービス事業所と、業種は異なりましたが、生徒たちはとても刺激を受けてきました。
帰校後は質問したことや感想、写真を班ごとに資料にまとめ、発表しました。他の班の発表をよく聞き、互いに質問しあって、見学していない事業所についても理解を深めることができ、進路実現に向けての意識が向上する貴重な体験となりました。
2学期が始まりました。(アビリンピック情報同好会 FKからの投稿)
久しぶりのチャレンジタイムです。
なんと放送室のパソコンが小さくなっていました。 (やりづらい...)
弟たちは9月からなのに僕はもう学校です。
2学期は3年生の進路を決める大事な実習があるので全力で頑張ります。
2年生は10月に修学旅行があります。気を付けて行ってきてください。
11月は前高特祭があります。詳細はホームページに記載します。
2学期も社会に出るためいろんな事を学びたいです。
清里公民館主催の小学生向け夏休み教室が、本校を会場にしておこなわれました
7月25日
普通科の生徒が地域小学生4名に
「コピー用紙で封筒づくりとボールペン組み立て」を教えました。
捨ててしまうには“もったいない”
コピー用紙を包んでいた紙やカレンダーをリサイクル。
かわいい封筒に生まれ変わりました。
チームに分かれて、ボールペンの組み立てと分解の作業量競争もしました。
お店でボールペンを手にした時に、
組み立て作業を思い出してもらえるといいなと思います。
夏休み教室の様子(産業工芸科)
清里公民館さん主催の夏休み教室が行われました。
『高校生ティーチャー講座』ということで、前高特でも普通科、産業工芸科、農業園芸科で生徒が先生となり、ものづくりの楽しさを伝えます。
産業工芸家では、木工キーホルダーを作りました。
2年生から6年生まで10人の小学生が集まって、とてもにぎやかでした。
あちこちから「お兄ちゃん先生!」「お姉ちゃん先生!」と質問が飛び交い、小学生のパワーに押されそうになりながらも、高校生ティーチャーとしての役目を果たしてくれました!
前橋西高校との交流「アビリンピック同好会(ビルクリーニング)体験」
前橋西高校との交流「アビリンピック同好会(ビルクリーニング)体験」を行いました。
アビリンピックは、「アビリティ」(ABILITY・能力)と、「オリンピック」(OLYMPICS)を合わせた造語で、障害のある方々が日頃職場などで培った技能を競う大会(正式名称は「障害者技能競技大会」)です。
本校は例年、ビルクリーニング、木工、情報処理、喫茶サービスの部門に出場し、同好会活動で腕を磨いています。その日頃の活動を前西の生徒さんに体験してもらいました。
今回は、生徒のエージェンシーを生かし、前西の生徒さんの出迎え、総合実習室までの案内、交流体験の説明や進行も生徒が担当しました。その後、ダスタークロスの用具の使い方や、大会で注意することなどを実践も交えて説明できました。
アビリンピック2025
7月5日にポリテクセンター群馬にて、アビリンピック2025群馬県大会が開催されました。本校からは、木工、ビルクリーニング、ワードプロセッサの競技に、5人の生徒が参加しました。
この日のために練習を積んできた選手たちは、朝から緊張した表情で会場入りしました。会場には、昨年度まで本校で勤務されていた先生や卒業生も応援に駆けつけてくださいました。
いつも以上に真剣な表情で競技に臨む5人の姿は、非常に頼もしく感じられました。
結果は以下のとおりです。
木工A部門で井上さんが金賞を獲得し、全国大会への出場が決まりました。また、大塚さんは努力賞を受賞しました。
木工B部門でナカイさんが銀賞に輝きました。
ワードプロセッサ部門で原澤さんが本校で初めて銅賞に入賞しました。
入賞できた人も、悔しい思いをした人も、それぞれが目標に向かって努力し、貴重な経験を積むことができた一日となりました。
陶芸班の受注販売をやりました (アビリンピック情報 FKからの投稿)
今年も職員室の先生を対象にして受注販売会をしています。
まずはCanvaでチラシを作りました。
これは僕が作ったものです
受注会当日は沢山の先生が注文に来てくれました。
お皿の種類、色、模様を伺いました。
なんと!合計80個余りの注文を受けました。
これから注文を受けたお皿を頑張ってつくります。
11月まで待っていてください。
受注販売の感想は・・・
接客の練習が出来て良かったです。(FK)
2年生と協力出来て良かったです。(HK)
何が咲くんだろう?(アビリンピック情報同好会 KFからの投稿)
一年生のコートヤードに何かが咲きそうです。
綺麗な花が咲くといいなぁ~
受賞おめでとうございます!
2025第72回群馬県美術家連盟展 ジュニア部門において
本校の廉奉道さんの作品が特別賞を受賞しました。
日頃から自宅でもアート活動に励んでいる廉さん。
生き物の絵を描くのが得意です。
第72回群馬県美術家連盟展は、6月30日(月)まで、前橋市民文化会館にて開催中です。ぜひ足を運んでみてください。
もうすぐアビリンピック(アビリンピック情報同好会からの投稿)
7月5日にぐんまアビリンピック2025が開催されます。チャレンジタイムや同好会の時間を使って真剣に練習しています。
参加する皆さん、緊張せず自分に自信をもって頑張ってください!応援してます。
練習を頑張った皆さんなら、いい結果になると思います。
作者 3-3 KF
学校の様子
雨上がりの美しい五月空が広がる下、第1回町内美化活動が実施されました。環境美化委員により開会式が進行され、ゴミ収集におけるルールを確認してから活動をスタートしました。
「目を皿のようにして見てゴミを探そう!」という先生の指示を聞きながら、また「目を皿のようにして見るってわかる?」とゴミ拾い体験を通した言葉の指導も受けながら、自分の足下付近から辺り一面をしっかりと見渡し、ゴミ収集を進めていく生徒たちでした。
ゴミ収集では、燃えるゴミ、燃えないゴミの仕分けをする必要があります。時には互いに「これは燃える?」と確認し合いながら活動を進める姿も見られました。燃えるゴミ、燃えないゴミの種類や素材についても、ゴミ収集体験を通して学んでいく姿が見られました。
最終的に収集できたゴミの量は、燃えるゴミ大2袋、燃えないゴミ大2袋、空き缶中1袋、ペットボトル大1袋、危険物小2袋となりました。
次回の町内美化活動は3学期に予定されています。いつも学校を支えてくださる清里地区のきれいなまちづくりに貢献できるように努めていきたいと思います。
町内美化活動が行われました(アビリンピック情報同好会からの投稿)
5月28日
皆で道路沿いに落ちているゴミを探しました。
主にタバコの吸い殻や空き缶などを拾いました。
車に気を付けながら怪我なく終えることが出来ました。
体育大会が行われました(アビリンピック情報同好会からの投稿)
5月15日に校内体育大会がありました。
天気にも恵まれて、大きな怪我なく楽しく終えることが出来ました。
今年度も榛名団が優勝しました。
皆一致団結して頑張っていました。
学校の様子
今年度、5月1日より「菜の花ベーカリー」(前橋市朝日町・ココルンシティまえばし内)にて委託販売が始まりました。
5月、6月は被服製品が置いてあります。2か月ごとに製品の入れ替えがあります。
7月からは産業工芸科の木工、陶芸製品です。
生徒心得について知ろう、考えよう
全校集会で、生徒心得についての話し合いを行いました。
生徒たちが変更して欲しいきまりをクラスごとにまとめ、学年ごとに代表生徒が発表しました。
このきまりはなぜあるのかこうして欲しい
という生徒の意見が飛び交うとても良い話合いができていました。
発表された意見を受け、生徒指導主事からは、そのきまりが作られた背景やその理由について説明がありました。1年生も積極的に参加し、生徒自身も生徒心得についての理解が深まった集会でした
5月になりました
桜満開で迎えた新学期から1か月が経ち、すっかり新緑の季節になりました。
生徒たちも少しずつ新しい生活に慣れてきました。
連休が明けると校内体育大会に向けての練習がスタートします。
学校の様子
4月14日(月)に、部活動・同好会紹介会が行われました。
1年生に活動の魅力を伝えられるように、各団体で工夫して発表することができました。
令和6年度修了式
3月24日(月)令和6年度修了式を行いました。校長先生からは年度の変わり目などに使われる「節目」をテーマに、竹の節のように人は区切りをつける度に、大きく成長していくというお話がありました。
学校の様子
3月21(金)に、あおいこども園 園長 今井義徳 様、源英寺 遠藤良健 様、松竹院 明峯顕周 様、橋林寺 佐田光世 様をお招きして希望者を対象にした座禅体験会を行いました。座禅体験だけでなく、和尚様よりクイズを出題していただいたり、和尚様に質問したりと、貴重な時間を過ごすことができました。
作業製品販売会のお知らせ
3月13日(木)13時から14時45分の短い時間ではありますが、体育館デッキで今年度最後の販売会を行います。今回は学校で2年生の生徒が中心でおもてなしをします。ぜひご来校ください。
学校の様子
2月16日(日)に小川あきら前橋市長のインスタグラムに、我が校の作業製品が紹介されました。委託販売も今年度は2月28日までとなっております。ぜひご覧ください。
https://www.instagram.com/p/DGHmYlySqIt/?img_index=1&igsh=emJrZXo3cnRoMXEx
学校の様子
1月28日より2月10日まで吉岡町文化センター2階ギャラリーにて「みんなのアート展」が始まりました。
我が校の作業製品もたくさん展示してありますので、お時間のあるときにお立ち寄りください。
学校の様子
1月22日(水)に予餞会(3年生を送る会)が行われ、在校生による合唱や寸劇が披露されました。最後は、3年生もお礼の意味を込めた演劇を披露して、会場は大いに盛り上がりました。
学校の様子
1月15日(水)に震度5以上の地震と火災の発生を想定した避難訓練を行いました。地震が起きたときに身の回り方や、避難経路の確認などを行いました。
学校の様子
1月9日(木)に令和6年度3学期始業式が行われました。
校長先生からは、今年の干支の「ヘビ」になぞらえて、「それぞれが成長を感じる年にしましょう」という講話がありました。
「PARK SIDE CAFE」で委託販売が始まっています。
「PARK SIDE CAFE」(前橋市朝日町ココルンシティまえばし)での委託販売に陶芸と普通か手工芸の作品が展示されました。
https://youtube.com/shorts/tH7Yg7ODPZY?feature=share
掲載動画は、販売先が作成した動画です。ご覧ください。
学校の様子
12月20日(金)に令和6年度2学期終業式が行われました。
校長先生からは「人が喜ぶ行動をしよう」をテーマに講話がありました。
3学期の始業式は1月9日(木)です。
12月9日より「菜の花べーカリー」にて委託販売始めました。
12月9日(月)より「菜の花ベーカリー」で作業製品が販売されます。
12月9日(月)より「菜の花ベーカリー内(前橋日赤跡地)」で家政被服科の作った製品が販売されます。販売開始に向けて、産業工芸科が棚の組み立てと棚のヤスリ掛けを行いました。着々と準備が進んでいます。
「インクルーシブフェスタ2024」参加について
12月6日に、群馬県庁1階県民ホールにて開催される「ぐんまインクルーシブフェスタ2024」会場内で「特別支援学校作業製品販売会」に参加します。
本校の作業製品をはじめ、他校の作業製品もたくさん販売されますので、ぜひお立ち寄りください。
令和6年11月15日(金) 国府小との交流
11月15日(金)に国府小5年生の児童のみなさんが来校し、本校の生徒たちとともに学習をしました。
チャレンジタイム(総合的な探究の時間)の授業で交流をしましたが、生徒たちはこれまでに学んだことを優しく親切に説明したり、児童のみなさんが楽しめるように配慮したりすることができました。お礼を言われ、嬉しそうにする生徒の様子が印象的でした。
交流時の様子を、いくつかご紹介いたします。
【開会行事】
【アビリン(木工)】
【アビリン(ビルクリ)】
【アビリン(喫茶サービス)】
【軽スポーツ】
【サッカー】
【卓球】
第27回前高特祭
11月9日(土)に第27回前高特祭が行われました。
午前中は、一般公開を行いました。公開は、各科の作業学習で作った製品の販売や、木工や縫製作業の体験、部活動等の展示を行いました。
生徒たちはこの日のために一生懸命製品作りを行ってきました。準備期間には、アイデアを出し合って商品陳列を工夫したり、接客の仕方を考えたりしながら、よりよい前高特祭実現にむけ力を合わせてきました。当日は、お客様との交流を通して製品を誉めていただいたり、「大切に使うね」など声かけをしていただいたりしました。生徒たちは、達成感や満足感を味わうことができ、社会自立に向けた日々の学習への意欲が高まりました。
午後は、保護者公開で、部活動の活動発表や国語・音楽のステージ発表を行いました。今までの練習の成果を発揮することができました。
場者数は、726人でした。たくさんのご来場ありがとうございました。
☆「MOO-CAFEブラッサム展」参加について☆
11月16日(土)~12月20日(金)の期間、MOOーCAFE主催ブラッサム展に参加することになりました。今回の展示販売会では、木工製品、陶芸製品を出品しております。MOOーCAFEでは、展示販売期間中、様々なイベントも企画されています。
お時間がありましたら、ぜひ、お立ち寄りください。
在校生の活躍
全国障害者スポーツ大会2024が佐賀県で行われました。本校からは普通科2年 白澤龍成さんが出場しました。立ち幅跳びで3位、100m走で3位、リレーで2位という良い成績をおさめました。
学校の様子
この封筒は、前橋関根郵便局のATMに設置されています。
地域とつながる学習教材のご提供ありがとうございました。
学校の様子
10月18日(金)に立会演説会と生徒会役員選挙を行いました。
10月24日(木)に当選発表をおこない、新役員を迎えた新しい生徒会が発足します。
学校の様子
農業園芸科で稲の収穫を行いました。1年生が初めての稲刈りに挑戦しました。
学校の様子
産業工芸科の1年生が陶芸の授業で作った最初のお皿が焼き上がりました。11月9日(土)に行われる前高特祭で販売されます。
学校の様子
10月9日(水)に不審者対応訓練が行われました。講師として前橋警察署・前橋東警察署スクールサポーター等をお招きして、訓練の後に指導・講義を頂きました。
学校の様子
本校は、9月9日(月)から3週間の就業体験実習期間に入っています。2・3年生は、それぞれの実習先で就職に向けた実習に臨んでいます。一部の2・3年生と、作業経験を積んでいる1年生たちは校内で実習を行っています。
学校の様子
前橋西高校との交流「アビリンピック同好会(ビルクリーニング)体験」
前橋西高校との交流「アビリンピック同好会(ビルクリーニング)体験」を行いました。アビリンピックは、「アビリティ」(ABILITY・能力)と、「オリンピック」(OLYMPICS)を合わせた造語で、障害のある方々が日頃職場などで培った技能を競う大会(正式名称は「障害者技能競技大会」)です。本校は例年、ビルクリーニング、木工、情報処理、喫茶サービスの部門に出場し、同好会活動で腕を磨いています。その日頃の活動を前西の生徒さんに体験してもらいました。 今回は、生徒のエージェンシーを生かし、前西の生徒さんの出迎え、総合実習室までの案内、交流体験の説明や進行も生徒が担当しました。その後、ドライモップなどの用具の合理的な使い方や、大会で注意することなどを実践も交えて説明できました。前西の生徒さんも初めて知る競技の細かい採点基準に素直に驚いたり感心したりする様子。前高特の生徒も準備から緊張していましたが、体験後は世間話を交えて談笑する場面もあり、和やかな雰囲気で良い交流体験になりました。
学校の様子
7月19日に一学期の終業式が行われました。その後、表彰式が行われ、「ぐんまアビリンピック2024」で優れた成績を収めた生徒たちが表彰されました。
学校の様子
ぐんまアビリンピック2024
ビルクリーニング競技
喫茶・サービス競技
ワード・プロセッサ競技
木工競技
表彰式の様子
7月6日(土)ポリテクセンター群馬を会場に「ぐんまアビリンピック2024」が開催されました。本校からは、ビルクリーニング競技・喫茶サービス競技・ワードプロセッサ競技・木工競技の4種目に合計12名の生徒が参加しました。日々の努力の成果を存分に発揮することができました。木工A競技で金賞を受賞した生徒は11月22日から愛知県で行われる全国アビリンピックに県代表選手として推薦が予定されています。
学校の様子
7月3日(水)に前橋市で開催されたプロ野球公式戦で、本校の生徒7人が、パンフレットやうちわなどを来場者に配布する職業体験を行いました。事前に球団スタッフから「配布する際には笑顔で」「『ご来場ありがとうございます』と声をかけながら渡す」といったアドバイスを受けた生徒たちは、急ぎ足で入場する来場者に最初は戸惑いながらも、慣れてくると笑顔で「ご来場ありがとうございます」と声をかけながら配布作業に取り組み、無事に約45分間の職業体験を終えました。
学校の様子
3年生が、管理機を使ってネギの定植準備をしています。隣の2年生は、先輩の作業を見て、管理機の使い方を学んでいます。先輩の真剣な表情と働く姿。作業の技術と働く姿勢が、後輩に受け継がれていく一コマです。
注:写真枠外に、指導教員がいます。
学校の様子
農業園芸科の2・3年生が、校舎東側にある道路花壇に、マリーゴールドの定植を行いました。2列になったマリーゴールドの間には、更に別の花を定植する予定です。通勤・通学の皆様に、花をたのしんでいただければと思います。
学校の様子
農業園芸科の1年生が田植えを行いました。秋の収穫が楽しみです。
学校の中庭にある木々の樹液を求めて、たくさんの昆虫が姿を現すようになりました。
1学年 近隣事業所見学会
学校から歩いて行ける距離にあり、先輩が働いている各事業所にご協力をいただいて見学に行きました。
校内実習の7日目です。校内実習の中で働くために必要な基礎基本の力を身につける指導を行っていますが、「なぜ、あいさつや返事ができるようになったほうがよいのか?」「報告の練習は何のためにしているのか?」の答えをそれぞれが見つけられたらいいな、というのが今回の目的の一つです。リアルな先輩のことばは1年生の心に届いたと思います。これからの変化が楽しみです。
学校の様子
6月7日に農業演芸科の1年生が清里荘で農作物販売実習を行いました。清里荘の職員の皆様には生徒が育てたマリーゴールド、ジャガイモ、タマネギ、二十日大根をたくさん購入していただき、大変ありがとうございました。販売品の袋詰め、運搬、接客など、日頃の学習を活かして生徒中心で進めることができ、実践的な学びの機会となりました。
学校の様子
6月11日に1学年近隣事業所見学会を実施しました。見学会の受け入れにご協力いただきました、障害福祉サービス事業所「麦わら屋」様、同「菜の花」様、日新ハートフルフレンド株式会社様、カインズスーパーセンター前橋吉岡店様、スポーツデポ吉岡店様 には大変お世話になりました。今回の見学会を通して、働くことに対する意識を高め、自らの進路について考えるきっかけとしてほしいと思います。
学校の様子
6月3日~6月14日は就業体験実習期間です。2・3年生は校外に出て企業や障害福祉サービス事業所で実習を行います。1年生は、校内で来年から始まる就業体験実習に向けて所属する科を会社に見立てた模擬練習を行っています。
普通科、農業園芸科、産業工芸科、家政被服科の4つの科がどのような取り組みをしているのかご紹介します。
最後のご紹介は家政被服科です。被服室は「ながつ工房」に変身していました。
ながつ工房では、ティッシュケースの生産を行っています。ミシンで縫うだけではなく、型紙を使ってミシンで縫う線を引いたり、アイロンをかけたり全員が完成までの一連の工程を行っていました。
学校の様子
6月3日~6月14日は就業体験実習期間です。2・3年生は校外に出て企業や障害福祉サービス事業所で実習を行います。1年生は、校内で来年から始まる就業体験実習に向けて所属する科を会社に見立てた模擬練習を行っています。
普通科、農業園芸科、産業工芸科、家政被服科の4つの科がどのような取り組みをしているのかについてご紹介します。
今回のご紹介は産業工芸科です。陶芸室は「株式会社ハギワラ」に変身していました。
株式会社ハギワラでは、お皿の生産を行っていました。たたら成形でのお皿作りは体力を使う作業です。仕事に取り組む姿勢や技術だけでなく、働くために必要な体力も試されます。2週間頑張って欲しいです。
学校の様子
6月3日~6月14日は就業体験実習期間です。2・3年生は校外に出て企業や障害福祉サービス事業所で実習を行います。1年生は、校内で来年から始まる就業体験実習に向けて所属する科を会社に見立てた模擬練習を行っています。
普通科、農業園芸科、産業工芸科、家政被服科の4つの科がどのような取り組みをしているのかご紹介します。
今回のご紹介は農業園芸科です。農園室は「株式会社マブチ」に変身していました。黒板には教員を会社の管理職などに見立てた板書がありました。普段からも心がけていますが、会社に入ってからの報告や連絡、相談の仕方について学びます。
この日の作業は庭木の剪定でした。2週間の間で作物の収穫や包装、販売も行う予定です。
学校の様子
6月3日~6月14日は就業体験実習期間です。2・3年生は校外に出て企業や障害福祉サービス事業所で実習を行います。1年生は、校内で来年から始まる就業体験実習に向けて所属する科を会社に見立てた模擬練習を行っています。
普通科、農業園芸科、産業工芸科、家政被服科の4つの科がどのような取り組みをしているのかご紹介します。
今回のご紹介は普通科です。普通科の教室は「株式会社サカモト」に変身していました。企業ロゴもカッコいいです。
こちらの会社では、ハンディモップの生産をおこなっていました。生産工程を細かく分けて、それぞれが得意なことを活かした分業がされていました。
学校の様子
雨の日が続く季節になってきました。
雨の日の農業園芸科はどのような学習をしているのか見学してきました。
収穫したハツカダイコンを袋詰めしたり、
収穫したゴマを一粒一粒ピンセットでつまんで、品質ごとに選別したり、
ビニールハウスの中でフラワーアレンジメント用の花を束ねたりしていました。
農業園芸科には、雨の日に室内で行うたくさんの仕事がありました。
これだけ手間をかけているからこそ、おいしい野菜ができるんですね。
本校のICT活用事例②
情報の授業では、体育大会を撮影した写真から一枚だけ選んで、簡易ポスターを作る授業をしました。完成したポスターを廊下に掲示すると、一人ひとりのセンスが光る素晴らしい掲示物になりました。
canva
本校のICT活用事例
産業工芸科「陶芸」の授業の様子です。
1枚目の写真は、タブレットを使って、作業工程表を作成しているところです。
2枚目の写真は、作成したお皿の色見本を作るために、みんなで話し合っているところです。活発な意見交換や協力して作業を進める生徒の姿が見られた良い授業となりました。
完成した作業工程表はこちらです。本焼き後の在庫整理.pdf
一人一台のタブレットは、こんな風に使われています。今後も、少しずつご紹介していきたいと思います。
canva
学校の様子
5月8日に町内美化活動を全校生徒で行いました。生徒たちは班に分かれて、学校周辺地域のゴミ拾いをしました。今後も、美化活動を継続し、地域交流を進めていきたいと思います。
学校の様子
5月15日に実施予定の校内体育大会に向けて、全校練習を行っています。2、3年生のリードのもと、1年生も「前高特ソーラン」や各競技の練習を頑張っています。
入学式②
今年はちょうど桜が満開になり、
前高特の歓迎の気持ちを桜が表してくれているようでした。
緊張でいっぱいの新入生のみなさんの表情に、
新しい生活が始まるぞというワクワク、
ドキドキが見えかくれしているのを見て、
とってもうれしくなりました。
きっとよい1年間を過ごせることでしょう!
学校の様子
4月9日に入学式が行われました。農業園芸科の生徒たちが育てた花も会場も式場に飾られ、彩りを添えてくれました。
学校の様子
満開の桜と共に、令和6年度1学期がスタートしました。
学校の様子
昨年度、普通科環境美化の授業で植えたチューリップが咲きました。
前高特TOPICS
1学年事業所見学会がありました。
10月10日(金)、本校1学年は2か所の事業所を見学しました。卒業生が実際に働く様子を間近で見て話を聞き、製品ができるまでの工程を体感することができました。見学後には積極的に質問する姿が見られ、真剣にメモをとっていました。
校内実習で立ちっぱなしの作業の大変さを実感していたため、立ったまま作業を続ける姿を見られたことは、非常に貴重な経験となりました。
昼食は道の駅まえばし赤城に立ち寄り、クラスごとに決められたお小遣いの範囲内で好きなものを食べたり買ったりしました。学年全体での校外学習は初めてでしたが、生徒同士で協力する場面が見られ、クラスおよび学年としての仲間意識も少しずつ育まれていると感じました。