前高特NEWS
学校の様子
令和7年12月5日に県庁にて「インクルーシブフェスタ2025」が開催されます。わが校の木工の「ティッシュボックスケース」、被服の「帆布の丸底トートバッグ」がブランドロゴマーク付与となりました。
製品紹介も行われますので是非お越しください。
伊勢崎興陽高校との交流が行われました
10月29日(水)に本校2年生6名と伊勢崎興陽高校の生徒さん8名で交流活動を行いました。
群馬県立ふれあいスポーツプラザの正門前にビオラの花を植えました。
伊興陽のみなさんは教えるのがとっても上手!
優しく教えてもらうことで、力を発揮でき、ていねいに楽しく花を植えることができました。
なお、本交流活動の実施にあたり、ふれあいスポーツプラザの森英也館長様には事前準備や当日のマイクロバスでの送迎等、大変お世話になりました。貴重な機会を頂き、ありがとうございました。
清里小との交流会が、本校を会場にしておこなわれました
10月30日
農業園芸科1年生8名と、清里小2年生33名との交流会がありました。
清里小の児童が2班に分かれ、『学校見学』と『パンジーの苗植え』を行いました。
『学校見学』では、校舎や体育館、校庭などを見て回りました。
群馬県の木“唐松(カラマツ)”がたくさん使われている校舎を見て、「すごい!」「住みたい」という声も聞こえました。
『パンジーの苗植え』では、本校の1年生が苗の植え方を説明してから、好きな花を4つ選んでもらい、プランターに一緒に植えました。
来年の卒業式や入学式の飾りにパンジーを使うそうです。
春には、もっとたくさんの花がきれいに咲いていますね。
前高特祭が開催されます!!(アビリンピック情報同好会からの投稿)
令和7年度第28回前高特祭が2025年11月8日(土)に開催されます。
●午前の部(一般公開)9:00~11:40 教室棟
農業園芸科の農園祭は1学年コートヤードと体育館玄関前の2か所での販売になっておりますのでお気を付けください。
マイバッグをお忘れの方は、ぜひ家政被服科ELM屋にお立ち寄りください、丈夫な可愛らしいバッグをお求めになれます。
産業工芸科の陶木創では木工製品など陶芸製品を販売します。
普通科のクレヨンハウスでは、色々な用途に使えるポチ袋など販売されています。
ぜひお越しください。
第2回就業体験実習・校内実習(アビリンピック情報同好会からの投稿)
9月8日(月)~9月26日(金)までの3週間第2回就業体験実習・校内実習が行われました。3年生にとっては最後の大事な実習でした。それぞれが自分の目標に向かって前進できたようです。私も多少失敗しましたが、全体的には褒めていただき手ごたえを感じています。実習後クラスメイトもそれぞれの実習先でよい評価をもらえたと話しており、みんなで進路実現できたらいいと思います。
2年生は、校外での実習に取り組み自分の成果と課題が見えてきました。校内実習ではボールペンの組み立て作業に加えてシール貼りの作業に取り組みました。
1年生は、農園実習と受託作業実習に分かれて作業をしました。農業園芸科以外の生徒にとって、初めての農園作業でしたが猛暑の中でも頑張って取り組みました。他クラスとの仲も深まりました。受託作業では、箱折りを中心に実際に店頭に出る商品を封入しました。みんなで力を合わせて1万2000個完成させることができました。報告や作業の姿勢も最初と比べてとても成長を感じられました。1年生での校内実習は次回が最後なので2年生からの校外実習に向けてさらに頑張ってください。
1学年近隣事業所見学会
第2回校内実習期間中の9月17日(水)に、班ごとに、本校から歩いていける距離にある5か所の事業所に見学に行きました。仕事の様子や卒業生の働く姿を見せていただきました。販売や製造、クリーニング、福祉サービス事業所と、業種は異なりましたが、生徒たちはとても刺激を受けてきました。
帰校後は質問したことや感想、写真を班ごとに資料にまとめ、発表しました。他の班の発表をよく聞き、互いに質問しあって、見学していない事業所についても理解を深めることができ、進路実現に向けての意識が向上する貴重な体験となりました。
2学期が始まりました。(アビリンピック情報同好会 FKからの投稿)
久しぶりのチャレンジタイムです。
なんと放送室のパソコンが小さくなっていました。 (やりづらい...)
弟たちは9月からなのに僕はもう学校です。
2学期は3年生の進路を決める大事な実習があるので全力で頑張ります。
2年生は10月に修学旅行があります。気を付けて行ってきてください。
11月は前高特祭があります。詳細はホームページに記載します。
2学期も社会に出るためいろんな事を学びたいです。
清里公民館主催の小学生向け夏休み教室が、本校を会場にしておこなわれました
7月25日
普通科の生徒が地域小学生4名に
「コピー用紙で封筒づくりとボールペン組み立て」を教えました。
捨ててしまうには“もったいない”
コピー用紙を包んでいた紙やカレンダーをリサイクル。
かわいい封筒に生まれ変わりました。
チームに分かれて、ボールペンの組み立てと分解の作業量競争もしました。
お店でボールペンを手にした時に、
組み立て作業を思い出してもらえるといいなと思います。
夏休み教室の様子(産業工芸科)
清里公民館さん主催の夏休み教室が行われました。
『高校生ティーチャー講座』ということで、前高特でも普通科、産業工芸科、農業園芸科で生徒が先生となり、ものづくりの楽しさを伝えます。
産業工芸家では、木工キーホルダーを作りました。
2年生から6年生まで10人の小学生が集まって、とてもにぎやかでした。
あちこちから「お兄ちゃん先生!」「お姉ちゃん先生!」と質問が飛び交い、小学生のパワーに押されそうになりながらも、高校生ティーチャーとしての役目を果たしてくれました!
前橋西高校との交流「アビリンピック同好会(ビルクリーニング)体験」
前橋西高校との交流「アビリンピック同好会(ビルクリーニング)体験」を行いました。
アビリンピックは、「アビリティ」(ABILITY・能力)と、「オリンピック」(OLYMPICS)を合わせた造語で、障害のある方々が日頃職場などで培った技能を競う大会(正式名称は「障害者技能競技大会」)です。
本校は例年、ビルクリーニング、木工、情報処理、喫茶サービスの部門に出場し、同好会活動で腕を磨いています。その日頃の活動を前西の生徒さんに体験してもらいました。
今回は、生徒のエージェンシーを生かし、前西の生徒さんの出迎え、総合実習室までの案内、交流体験の説明や進行も生徒が担当しました。その後、ダスタークロスの用具の使い方や、大会で注意することなどを実践も交えて説明できました。
前高特TOPICS
1学年事業所見学会がありました。
10月10日(金)、本校1学年は2か所の事業所を見学しました。卒業生が実際に働く様子を間近で見て話を聞き、製品ができるまでの工程を体感することができました。見学後には積極的に質問する姿が見られ、真剣にメモをとっていました。
校内実習で立ちっぱなしの作業の大変さを実感していたため、立ったまま作業を続ける姿を見られたことは、非常に貴重な経験となりました。
昼食は道の駅まえばし赤城に立ち寄り、クラスごとに決められたお小遣いの範囲内で好きなものを食べたり買ったりしました。学年全体での校外学習は初めてでしたが、生徒同士で協力する場面が見られ、クラスおよび学年としての仲間意識も少しずつ育まれていると感じました。