前高特NEWS
2学期が始まりました。(アビリンピック情報同好会 FKからの投稿)
久しぶりのチャレンジタイムです。
なんと放送室のパソコンが小さくなっていました。 (やりづらい...)
弟たちは9月からなのに僕はもう学校です。
2学期は3年生の進路を決める大事な実習があるので全力で頑張ります。
2年生は10月に修学旅行があります。気を付けて行ってきてください。
11月は前高特祭があります。詳細はホームページに記載します。
2学期も社会に出るためいろんな事を学びたいです。
清里公民館主催の小学生向け夏休み教室が、本校を会場にしておこなわれました
7月25日
普通科の生徒が地域小学生4名に
「コピー用紙で封筒づくりとボールペン組み立て」を教えました。
捨ててしまうには“もったいない”
コピー用紙を包んでいた紙やカレンダーをリサイクル。
かわいい封筒に生まれ変わりました。
チームに分かれて、ボールペンの組み立てと分解の作業量競争もしました。
お店でボールペンを手にした時に、
組み立て作業を思い出してもらえるといいなと思います。
夏休み教室の様子(産業工芸科)
清里公民館さん主催の夏休み教室が行われました。
『高校生ティーチャー講座』ということで、前高特でも普通科、産業工芸科、農業園芸科で生徒が先生となり、ものづくりの楽しさを伝えます。
産業工芸家では、木工キーホルダーを作りました。
2年生から6年生まで10人の小学生が集まって、とてもにぎやかでした。
あちこちから「お兄ちゃん先生!」「お姉ちゃん先生!」と質問が飛び交い、小学生のパワーに押されそうになりながらも、高校生ティーチャーとしての役目を果たしてくれました!
前橋西高校との交流「アビリンピック同好会(ビルクリーニング)体験」
前橋西高校との交流「アビリンピック同好会(ビルクリーニング)体験」を行いました。
アビリンピックは、「アビリティ」(ABILITY・能力)と、「オリンピック」(OLYMPICS)を合わせた造語で、障害のある方々が日頃職場などで培った技能を競う大会(正式名称は「障害者技能競技大会」)です。
本校は例年、ビルクリーニング、木工、情報処理、喫茶サービスの部門に出場し、同好会活動で腕を磨いています。その日頃の活動を前西の生徒さんに体験してもらいました。
今回は、生徒のエージェンシーを生かし、前西の生徒さんの出迎え、総合実習室までの案内、交流体験の説明や進行も生徒が担当しました。その後、ダスタークロスの用具の使い方や、大会で注意することなどを実践も交えて説明できました。
アビリンピック2025
7月5日にポリテクセンター群馬にて、アビリンピック2025群馬県大会が開催されました。本校からは、木工、ビルクリーニング、ワードプロセッサの競技に、5人の生徒が参加しました。
この日のために練習を積んできた選手たちは、朝から緊張した表情で会場入りしました。会場には、昨年度まで本校で勤務されていた先生や卒業生も応援に駆けつけてくださいました。
いつも以上に真剣な表情で競技に臨む5人の姿は、非常に頼もしく感じられました。
結果は以下のとおりです。
木工A部門で井上さんが金賞を獲得し、全国大会への出場が決まりました。また、大塚さんは努力賞を受賞しました。
木工B部門でナカイさんが銀賞に輝きました。
ワードプロセッサ部門で原澤さんが本校で初めて銅賞に入賞しました。
入賞できた人も、悔しい思いをした人も、それぞれが目標に向かって努力し、貴重な経験を積むことができた一日となりました。
前高特TOPICS
1学年事業所見学会がありました。
10月10日(金)、本校1学年は2か所の事業所を見学しました。卒業生が実際に働く様子を間近で見て話を聞き、製品ができるまでの工程を体感することができました。見学後には積極的に質問する姿が見られ、真剣にメモをとっていました。
校内実習で立ちっぱなしの作業の大変さを実感していたため、立ったまま作業を続ける姿を見られたことは、非常に貴重な経験となりました。
昼食は道の駅まえばし赤城に立ち寄り、クラスごとに決められたお小遣いの範囲内で好きなものを食べたり買ったりしました。学年全体での校外学習は初めてでしたが、生徒同士で協力する場面が見られ、クラスおよび学年としての仲間意識も少しずつ育まれていると感じました。