前高特NEWS
学校の様子
農業園芸科で稲の収穫を行いました。1年生が初めての稲刈りに挑戦しました。
学校の様子
産業工芸科の1年生が陶芸の授業で作った最初のお皿が焼き上がりました。11月9日(土)に行われる前高特祭で販売されます。
学校の様子
10月9日(水)に不審者対応訓練が行われました。講師として前橋警察署・前橋東警察署スクールサポーター等をお招きして、訓練の後に指導・講義を頂きました。
学校の様子
本校は、9月9日(月)から3週間の就業体験実習期間に入っています。2・3年生は、それぞれの実習先で就職に向けた実習に臨んでいます。一部の2・3年生と、作業経験を積んでいる1年生たちは校内で実習を行っています。
学校の様子
前橋西高校との交流「アビリンピック同好会(ビルクリーニング)体験」
前橋西高校との交流「アビリンピック同好会(ビルクリーニング)体験」を行いました。アビリンピックは、「アビリティ」(ABILITY・能力)と、「オリンピック」(OLYMPICS)を合わせた造語で、障害のある方々が日頃職場などで培った技能を競う大会(正式名称は「障害者技能競技大会」)です。本校は例年、ビルクリーニング、木工、情報処理、喫茶サービスの部門に出場し、同好会活動で腕を磨いています。その日頃の活動を前西の生徒さんに体験してもらいました。 今回は、生徒のエージェンシーを生かし、前西の生徒さんの出迎え、総合実習室までの案内、交流体験の説明や進行も生徒が担当しました。その後、ドライモップなどの用具の合理的な使い方や、大会で注意することなどを実践も交えて説明できました。前西の生徒さんも初めて知る競技の細かい採点基準に素直に驚いたり感心したりする様子。前高特の生徒も準備から緊張していましたが、体験後は世間話を交えて談笑する場面もあり、和やかな雰囲気で良い交流体験になりました。
前高特TOPICS
就業体験実習
6月2日(月)から13日(金)の2週間、就業体験実習と校内実習が行われました。
<1年生>
1年生は、入学後初めての実習でした。各科の作業の基礎的な技術や、仕事をする際に必要な挨拶や報告などについて学びました。長時間の作業をやり遂げた満足感を感じたようでした。
<2、3年生>
2年生はほとんどの人が、初めての校外実習でした。3年生は、進路を決める大事な実習となりました。
一般の企業や特例子会社、福祉サービス事業所など、行き先はさまざまでしたが、各自が任された仕事に真剣に取り組むことができました。
実習を終え、それぞれが実習で見つけた課題を意識して学校生活を送っています。